2021.09.08
ブルガリの「セルペンティ」を纏ったゼンデイヤ。
Photo Credit Bvlgari
第78回ベネチア国際映画祭にて開催されたドゥニ・ヴィルヌーブ監督の最新SF映画「デューン 砂の惑星(原題:DUNE)」のワールドプレミアレッドカーペットに、ブルガリのアイコン「セルペンティ(イタリア語で蛇)」を纏ったゼンデイヤが登場した。
ゼンデイヤが纏ったのは、古代ギリシア・ローマ時代より「永遠」や「英知」、また「魅惑的なフェミニニティ」の象徴とされた蛇を模したブルガリのアイコン「セルペンティ」のネックレス、センターにエメラルドをあしらったリング、ダイヤモンドのスタッズピアスの3つのジュエリー。
「ヒプノティック エメラルド/誘惑のエメラルド」と名された同ネックレスは、93.83カラットのカボションカットを施したコロンビア産のエメラルドと優美なスネークヘッドの魅惑的な組み合わせにより見る者を魅了する。さまざまなカッティングが施されたダイヤモンドとエメラルを蛇のボディ全体にあしらった華やかなデザイン、ブルガリの卓越したクラフツマンシップにより実現したしなやかさは、ゼンデイヤのデコルテにセンシュアルな煌めきをもたらした。
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