2014.02.14

Edition Art Session Vol.01 / JEANPAULKNOTT at Edition OMOTESANDO HILLS



ベルギーを拠点に活躍するデザイナー『Jean-Paul Knott』の自身の名を冠したブランド〝JEANPAULKNOTT〟TOMORROWLANDとのコラボレーションブランド〝KNOTT〟〝KNOTT MEN〟のエキシヴィジョンをEdition表参道ヒルズ店で開催。Jean-Paul Knottが本国で運営するSHOP「KNOTT SHOP」は、Jean-Paul Knottの重要な洋服デザインインスピレーションであるARTとFASHIONが融合する空間であり、その世界観を初めて日本で表現する。ARTには、Jean-Paul KnottとEditionが選定した世界で活躍する3名のアーティスト作品を一緒に展示する。

【参加アーティスト】 西野壮平氏・名越啓介氏・河合政之氏

Edition Art Session Vol.01
JEANPAULKNOTT at Edition OMOTESANDO HILLS

2014.2.14(fri)-3.2(sun)
※2月14日のオープン時間は11:00〜18:00、それ以降の会期は通常営業、2月17日、18日は休館日。

■Edition OMOTESANDO HILLS
渋谷区神宮前4-12-10表参道ヒルズ2F Tel.03-340-8086
http://www.edition-jp.com



JEAN-PAUL KNOTT
ジャンポール・ノットは、1966年ブリュセル生まれ。1988年、ニューヨーク州立ファッション工科大学(FIT)を卒業。イブ・サンローランのアシスタントを経て、2000年、自身の名を冠した「JEANPAULKNOTT」のコレクションを始動。2006年トゥモローランドとのコレボレーションライン、「ノット・ギャルリー・ヴィー」(10-11年秋冬よりノットに変更、13-14年秋冬よりメンズラインを発表)を開始。同年、ベルギー・ブリュッセルにショップとギャラリーを併設した『ノット ギャラリー』をオープン。2008年初夏、パリ・オートクチュールコレクションで「ノット・ギャルリー・ヴィー」をショーで発表。2012年、初のジュエリーコレクション「JEANPAULKNOTT Joaillerie」を発表。
http://www.knott-jp.com
http://www.jeanpaulknott.com


西野壮平|Sohei Nishino
1982年兵庫県生まれ。大阪芸術大学在学中から記憶をテーマに、都市のアイコンを集積とした表現された「Diorama Map」シリーズの制作を始める。以降、一貫して続けられている同シリーズは、すべて自らの足で都市を歩き、モノクロフィルムで撮影された膨大な数の写真を一枚一枚手作業でコラージュするという手法で制作され、世界中のさまざまな都市を舞台に制作されている。2005年にキャノン写真新世界にて優秀賞(南條史生/現森美術館館長)に選出されて以来、国内外での個展や東京都写真美術館やロンドンのSaatchi Galleryをはじめとするさまざまなグループ展、ニューヨークのICPでのトリエンナーレ等のフェスティバルにて作品を展示し、注目を集めている。2013年度日本写真協会賞、新人賞受賞。オランダの写真雑誌『Foam Magazine』が選ぶTalent call 2013の写真家の一人として選出される。
http://www.soheinishino.com/jp


名越啓介|Keisuke Nagoshi
1977年奈良県生まれ。19歳でアメリカに単身渡りスクワッター(不法占拠者)との共同生活により撮影開始。主な著書に、EXCUSE ME(tokimeki publishing)、CHICANO(tokyo kirara publishing)、SMOKEY MOUNTAIN(akaaka publishing)、笑う避難所(shueisha shinnsho publishing)などがある。
http://www.keisukenagoshi.com


河合政之|Masayuki Kawai
デビッド・エリオット(初代森美術館館長)に「日本の最もエキサイティングなヴィデオ・アーティストの一人」と賞賛を受けるなど、その哲学的で先鋭的な映像作品は高い評価を受け、世界30ヶ国以上で上映、展示。映画、現代美術、メディア・アートなど既成のジャンルに捕われない幅広い作風と活動を展開する。NYクイーンズ美術館(アメリカ)や国立国際美術館(日本)などにコレクションされている。文化庁、ポーラ美術振興財団の派遣芸術家としてNYで活動する他、イェルサレム、パリなどのアーティスト・イン・レジデンスに招待。新しい時代のシーンを切り開く多彩なアーティストとして各界から注目されている。作家活動と並行して、オーガナイザーとして国際映画展他のプロジェクトを多数企画主催、また思想・批評・文学等の文筆もおこなう。
http://masayukikawai.com




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