2013.12.18

映画『ファイア by ルブタン』が12月21日(土)より公開



ヌードとアートの危険な出会いから生まれた、
過激なまでに美しい、パリ・ナイトショーの最高峰<クレイジーホース>。
その舞台で、たった80日間だけ上演され、
世界が熱狂した、クリスチャン・ルブタン演出のショー<ファイア>。
その陶酔への招待状が、今、あなたの手にーー






創業60年。世界中のセレブや文化人を夢中にさせ、“女性の美しさ”の定義を塗り替える、パリを代表するカルチャースポット<クレイジーホース・パリ>

パリのシャンゼリゼ通りの近く、ジョルジュ・サンク。夜になると、世界各国から噂を聞きつけた人々が、続々と吸い込まれていくスポットがある。1951年に創立されて以来半世紀以上もの間、パリカルチャーの中心に君臨し、ついに入場者数が600万人を超えた<クレイジーホース>だ。ムーラン・ルージュやリドと並ぶナイトショーとして幕を開けたが、現在では他とは一線を画す革新的な芸術作品を生み出し、女性からも熱狂的な支持を得る、世界にただひとつのエンタテインメントの殿堂なのだ。
ステージが幕を開けた瞬間、観客から驚嘆のため息を奪うのは、ダンサーたちの徹底したプロ意識によって磨き上げられた完璧な肉体。その黄金比から繰り出されるエレガントかつダイナミック、時にアクロバティックなパフォーマンスに、計算されつくした緻密な音響とライティングによる、音と光のアートが官能的に溶け合っていく──。
この魅惑の聖地に巡礼を重ねる者たちの中には、セレブリティも数多く名を連ねている。ビヨンセ、スティーヴン・スピルバーグ、ナオミ・ワッツ、U2、カニエ・ウェスト、ジェイ・Z、クリスティーナ・アギレラ、ジャン=ポール・ゴルチエ……リストは、まだまだ続く──。



天才クリスチャン・ルブタン× 鬼才デイヴィッド・リンチ。
21世紀のモダンカルチャーの頂点が溶け合い、世界を熱狂させ、伝説となったショー<ファイア>


アートとは変化し続けることだと発信してきたクレイジーホースは、2012年に史上初のゲスト・アーティストを招く。シューズデザイナーのクリスチャン・ルブタンだ。クレイジーホースのダンサーたちの美しさにインスパイアされて、ハイヒールのデザインを始めたというルブタンにとって、そこはまさに自らの原点。自身のブランドが、ちょうど設立20周年を迎えようとしていたこともあり、彼に
とって宿命のプロジェクトとなった。
ルブタンたっての希望で、鬼才デイヴィッド・リンチが音楽を手掛けることに。映画界における唯一無二の存在であると共に、今や画家、音楽家としてもその稀有なる才能で世界を幻惑させ続けている真のアーティストだ。こうして、21世紀のモダンカルチャーの頂点が溶け合って<ファイア>が誕生、女性の美の完成形が、エンタテインメントの歴史に華やかに刻まれた。








(C) Antoine Poupel

『ファイアbyルブタン』
(原題:FEU(FIRE) by Christian Louboutin)

世界中のセレブを虜にするパリ・ナイトショーの最高峰、クレイジー・ホース。その舞台で80日間のみ上演、“レッドソール”のクリスチャン・ルブタン演出×デイヴィッド・リンチ音楽の伝説のショー <FIRE(ファイア)>がスクリーンで甦る。パリ・エンタメの最高峰を、その場にいるような臨場感で体験する、感動の映像体験。

出演:クリスチャン・ルブタン & Crazy Horseダンサーたち
監督:ブルノ・ユラン  音楽:デイヴィッド・リンチ『エレファント・マン』「ツインピークス」
撮影:『Pina/ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち』撮影チーム

12月21日(土)ヒューマントラストシネマ有楽町、Bunkamuraル・シネマ他 全国順次公開



【Staff & Cast】
Christian Louboutin

演出:クリスチャン・ルブタン

1963年、フランス、パリ生まれ。労働者階級地区で母子家庭で育つ。少年時代からナイトクラブに出入りし、ショーのダンサーたちの美しさに魅了される。彼女たちのファッション、なかでも靴に興味を抱き、靴のデザインを考え始める。その後、エルメス、シャネル、シャルルジョルダン、イヴ・サンローラン、クリスチャン・ディオールなどで靴の製作に携わる。1992年、自身の名を冠したブランド「クリス
チャン ルブタン」を設立、ブティックもオープンする。エレガントでセクシーなシューズは多くの女性たちの心を掴み、名だたるハリウッドセレブリティ達にその人気が広まると、瞬く間に世界を代表する高級シューズブランドとしてファンを増やし、マノロ・ブラニク、ジミー・チュウと並んでラグジュアリーシューズ御三家のパリ代表となる。ニコール・キッドマン、カトリーヌ・ドヌーヴ、キルスティン・ダンスト、キャメロン・ディアス、アンジェリーナ・ジョリー、マドンナ、レディー・ガガなどが顧客に名を連ねる。2010年、日本初となる路面店を銀座にオープンしている。2012年には、ディズニーとのコラボレーションで、『シンデレラ』にインスパイアされたレッドソールのガラスの靴を発表し、話題となる。ドキュメンタリー映画『私が靴を愛するワケ』(11)などにも特別出演している。


David Lynch
音楽:デイヴィッド・リンチ

1946年、アメリカ、モンタナ州生まれ。画家を目指し、ペンシルベニア美術アカデミーに入学する。1976年、自主製作で『イレイザーヘッド』を完成、現実こそが悪夢であるかのような表現は、ここから始まっている。続いて、『エレファント・マン』(80)、『砂の惑星』(84)と大作に抜擢されるが、そのスタンスは変わらない。1986年、『ブルーベルベット』でカルト的な人気が高まり、カンヌ国際映画祭でパルム・ドールを受賞した『ワイルド・アット・ハート』(90)を経て、世界的な熱狂を集めた大ヒットTVシリーズ「ツインピークス」(90〜91)へとつながっていく。その後も、『ロスト・ハイウェイ』(97)、『ストレイト・ストーリー』(99)、『マルホランド・ドライブ』(01)、『インランド・エンパイア』(06)と、前にも後ろにも誰もいない道を突き進んでいる。画家としても活躍、1980年代から世界各地で個展を開いている。2007年にパリ・カルティエ現代美術財団で開催された大回顧展が大変な話題を呼ぶ。音楽へも常軌を逸するほどのこだわりを持ち、自身の映画の音響や作曲、サウンドトラックを数多く手掛けている。また、2011年にはヴォーカルも収録した初の個人名義のCD「Crazy Clown Time」を、2013年には第2弾「The Big Dream」をリリースしている。

Bruno Hullin
監督:ブルノ・ユラン

3D撮影のスペシャリストとして、本作に起用される。Sonyに3年間務め、新機種カメラの開発に携わった後、2010年、FIFAワールドカップの3D生中継の監督・監修を担当。本作では、『Pina/ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち』(ヴィム・ヴェンダース監督作)の撮影や、『Asterix』の撮影にも携わった経験がある、アラン・デ・ローブの撮影クルーとチームを組み撮影を慣行。300平方メートルもある巨大なスタジオで、3Dカメラが先端についたクレーンを数台駆使することによって、スローモーション、上からのショットなどを自由自在に、高画質で捉え、パフォーマー達の魅力を最大限に引き出すことに成功している。





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